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言葉を構成する言霊は【音(おと)波】であり、光透波では理解が出来ない

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    聖書のヨハネの福音書には、有名な【初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。】があります。

     

    この日本は古来より、【言霊の幸はふ国】と言われて来ました。しかし、その論議を見ていますと、言霊がまったく理解出来ておらずに「木霊や山彦」なったりしています。この日本には【言霊師】と称しておられる方が若干名あるかと思います。しかし、その数があまりにも少ないので、世間に「言霊」の理解が進んでいません。

     

    私達は山に登って「ヤッホー」と言えば、山々に「ヤッホー、ヤッホー」と言霊が反響して返って来るを体験します。これを一般的に【やまびこ(山彦)】とか【こだま(木霊)】と言って来ました。

    源氏物語などを見ますと、「鬼か神か狐か」とあります。昔の人にとっては、自分が出した言葉が山々に反響して自分に返って来ることは、不思議であり妖しいことであったのです。為に、ことだまを【木霊(こだま)】とすると、樹木の精霊程度と思われてしまうわけです。

    しかしながら、その【無知】は大本教の出口王仁三郎聖師が世に出て来るまで、世界中の宗教も無知の中に置かれていたわけです。キリスト教においてもイスラム教においても仏教においても、言霊が何か等理解されていなかったのです。ただ、祈りや御経には力があるであって、その【力(チカラ)】を見ていなかったと言えます。 

     

    私は伏見稲荷大社講社の支部に所属して、伏見稲荷山で瀧行などを含めて4年間ほど豊受姫の庇護の元で修業させていただきました。その当時は豊受姫の庇護の元にあったので、霊的世界の恐ろしさを何一つ体験せずにいました。まさか、霊界がこんなに恐ろしい世界だとは露ほど思わなかったのです。

    その過程には、科学では信じられないあり得ないと言わなければならない事象を自分の目で直接に見聞させていただきました。それは当時の師匠が、豊受姫から男女合わせてこの日本で10本指に入る行者と告げられた実践派の女性霊能者の元だったからとも言えます。

    自分の師匠が並の霊能者やスピリチュアルの方であったならば、とてもあのような摩訶不思議な体験や経験は積めなかったと思います。で、既存の霊界は神の存在を知らせる為に【奇跡の現出】に頼っているとも言えます。

     

    その後、私の体内の腹から図太い男性の声が臨み、その声に従って稲荷神界を離れて、綾部に来ていた自称「国常立尊」を名乗る【言霊師】の元に行き、そこで【言霊】に触れたのです。それまでは、私も【言霊】とは何ぞやの状態でした。そこには僅かな言霊だけで医師が見放した病人を救う等がありました。言霊の威力を実地で見せつけられたのです。

    その2番目の師匠となる方は、大本教の出口王仁三郎聖師の直弟子であった方を師匠としていましたので、出口王仁三郎聖師の孫弟子格となり、その教えは今の大本教のものではなくて、出口王仁三郎聖師直接の流れとも言えます。残念ながら、今の大本教にはその【言霊】の本質が解る方は存在しないと考えられます。

     

    大本教の出口王仁三郎聖師の直弟子で、当時大本教の大幹部でもあった方が催された学会で、その2番目の師匠が言霊の講師を依頼され、私がその師匠に代わって講師を勤めて講演を始めた時、会場からは私に対して【帰れ、帰れ】の大コールが起きました。

    それ以前に大本教出口王仁三郎聖師の言霊を顕彰する会において、やはり講演を依頼された言霊師の師匠に代わって、今では予言者として著名になられた【松原照子】さんとダブルで講師をさせていただいた会場では、私の講演が終わると割れんぱかりの大拍手で終わった内容が、そこでは逆に【帰れ、帰れ】の大コールになったのです。

    言霊顕彰会の時に私が頂いた名刺には大学教授の肩書きの方が多数ありました。こんな言葉の解釈など聞き始めだ!。そこには新鮮な言葉の仕組みに対する驚きがあったのです。それは言霊そのものではなくて、言葉そのものが持つ神の教えの意味です。

    一方、大本教大幹部の方が催された会場はその多くが大本教の信徒であり、言霊の一つ一つを取り上げて、それが東にいくらいくら、西にいくらいくら働く。広がると言うようなあまり意味が無いことに固執されていたのです。それでは、言霊とは何かが絶対に解らないのです。

     

    大本教霊学をいくら学んでも、【言霊】とは何ぞやが書かれていません。為に、出口王仁三郎聖師が最初に【ス神】を出されたら、【言霊】とは何ぞやを飛び越えて、【ス神】で草木もなびく状態が起きたと言えます。

    特に大本教に在籍し、出口王仁三郎聖師の弟子で右腕とも言われた世界救世教開祖の岡田茂吉師の【ス神】論をパクった新興宗教の多くは、スの神論の元が大本教とは知らずにパクった為に、【スの神】そのものが何が何だか解らずの有様となったと言えます。それらの教団の多くは背後が【黒龍神】などで、奇跡の力だけで大きくなったと言えます。

     

    私は【言霊】とは何か?。その【言霊】の正体に触れた時、自分がそれまで持っていた神観など【百八十度】変わってしまいました。何と言うことだ!。です。人類はあまりにも言葉の意味を知らなかったと、頭を叩かれたわけです。

     

    これでは聖書のヨハネの福音書の【初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。】が、聖書を信奉する者には誰一人として理解が出来ていないかではないかです。それではイエス個人崇拝に陥ってしまいます。その聖書よりも、より深いところまで明らかにしたのが出口王仁三郎聖師による【大本教霊学】と言えるでしょう。

    大本教からの教えは日本版「旧約聖書」とも言われていますが、これは外国語に翻訳してしまうと意味を失います。日本語が使える日本人だけに用意されたものと言えます。言葉が幾つもの意味を持つようになっているからです。

    例えば日本語であれば「想像=創造」となりますが、英語で創造は「creation」。想像は「imagination」。違う言葉として捉えられてしまいます。

     

    大本教神諭は全編「ひらかな」ですが、「そうぞう」と書かれた時、貴方は想像と読むか、創造と読むかです。これは発音される「言葉」も同じで、「そうぞう」と発音された時、創造と聞くか想像と聞くかは、貴方自身の【感じ(漢字)】なのです。

     

    私は鍾馗神のご案内の元、中国で「盤古大神」と呼ばれている存在に拝謁して、何故なのかと意味が解りませんでしたが、霊界物語のなかの記述、盤古大神から国常立尊様に神界の【大政奉還】に触れ。また、私の前に【漢字】と書かれた浴衣を着た出口王仁三郎聖師と思われる霊が出て来たことから、【言葉を漢字(感じ)に変換】に気づいたしだいです。

    大本教の神が出口王仁三郎聖師の以前の名前の上田喜三郎の【喜】を【鬼】にしなさいと出したならば、「鬼」とはあんまりじゃで【王仁(鬼)】とした。そうした意味合いが解らない者には、大本教で演じられた意味は完全には理解出来ないのです。

     

    私が子供の頃に臨んだ旧約聖書の神と称する声は、【この国(日本)は私の教えで満ちあふれている世界で唯一つの国である。そなたはその仕組みを見て人々に告げなさい】と告げられた者です。

    そしてこの日本は、日本語と言う言葉によって創造神の仕組みがなされている神国なのです。日本が神国の意味は、別に天皇陛下が現人神(あらひとがみ)云々ではないのです。この日本の言葉が【神の言葉】だと言える神や人は、それなりの方なのです。

     

    日月神示の影響なのでしょうか?。神は言葉の言葉に、【光透波】と説きまくっておられる方達があります。そうした論者の意見に、霊界で言葉が【金文字】で現れるからと説いておられる方達があります。

    おっしゃる通り、霊界では言葉が【金文字】として出て来る場合があります。そこから金文字=光で「光透波」と解釈されているようですが、それは日本で使う漢字は象形文字であるが為に、その象が光の金色で出て来る話であって、それは「文字」の話であって言霊の話ではないのです。

     

    一方、スピリチュアルでは、霊的世界で霊との会話に使用する言葉は【テレパシー】なので、別に口から言葉を出して霊と会話するではありませんので、言霊どころか言葉の存在そのものを否定する人が多いと見受けられます。

    私も霊が現れた時の会話は心の声たるテレパシーで会話するであって「無声」の会話です。しかし、いくらテレパシーでの会話であっても、そのテレパシーでの会話は個々の霊で声質が違うことが解ります。だとすれば、それは【無声】の論理には当てはまっていないのです。本当の「無声」であれば、その言葉の声質でそれが誰かを特定したり、区別が出来ないはずなのです。

    そうしたことからも、【言霊】がまったく理解出来ていないのがスピリチュアルだと言えるのです。

     

    では、言霊とは何ですか?。

     

    言霊とは【音(おと)波】なのです

     

     これを人々に端的に教える言葉が【龍宮の音秘め】なのです。但し、その前に【流神】と言う言葉を知らないといけません。私は「魂」を「玉思惟」と言ったり、龍神を「流神」と説明して来ました。漢字を変換させているのです。

    こうした言葉の理解が進まないと、事の本質が解って来ません。

     

    では、何故に言葉が【光】と錯覚されたのかと言いますと、【音】の字を分解すれば【日立】となるでしょう。

     

    すなわち言葉(音波)が「日立」たる「光」の原動力なのです

     

    また、【闇】の字を見れば、門から音が出るです

     

    光(日立)は「闇」から生じるのであって、スピリチュアルの光と闇の対立論はさほど意味がないのです。全ての元は【音(おと)波】なのです。

     

    言霊は「音波」なので、山でヤッホーと発すれば、山々から「ヤッホー、ヤッホー」と反響して来るのです。私達の目には見えないが物質でなければ、山に反響して返って来ないでしょう。

     

    すなわち「音波」は霊的物質なのです

     

    それによって、万物は創造されて来たので聖書では「言葉によらない物はない」となりますが、この点に関しては大本教の教えの方がより深いのです。聖書よりも中味的に深いのです。

     

    私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と称する声は、【私の書は旧約聖書なれども、暗号化させてあるので読んでも意味が解らない。私の教えは、この日本にある】と告げられましたが、日本語そのものにあったのです。

    日本の記紀神話に囚われていると、大本教が世に出した【ス】の神とは何だ?。となります。一言で言えば【言霊】の一つなのです。

    私達が発する言葉とは【霊的物質】ですから、祝詞でも御経でも声高らかに唱えれば、それが霊界に影響を及ばすのです。

     

    私は2番目の師匠の元で、霊媒通しで【サニワ(審神)】をしていました。そうした時にある現象が起きました。霊の言い分を聞いていて、私が何をぬけぬけと喋っているのだと叱りつけると、霊達が物を言わなくなるのです。

    で、半霊媒者であった霊媒の方にその時の様子を聞くと、私の詰問の言葉は霊に対して殺されるかと思う状態に入るでした。私が発する言葉そのものが自分が釣鐘の中に閉じ込められて、その釣鐘の周囲から大音声で響いて来るで霊が震え上がってまう為に誰もが口を閉ざしてしまうでした。

     

    私が最初の師匠とある不動明王の元で瀧行をしている時、どこからか蚊が鳴くような声が聞こえて来ます。?と見渡すと瀧場に置かれている不動明王の象からです。それで何を言っておられるのかと、同行していた最初の師匠を見ると、耳を押さえて地面に伏せています。

    理由を聞くと、瀧場のお不動様が大音量で私達に【不動経】を上げられたのですが、あまりの大音量の為に自分の鼓膜が破れてはいけないと耳を押さえて伏していたのですと言われます。今度は、逆のパターンが起きたのです。

     

    この世に出ておられる神々であっても、聖書の【言葉は神と共にあった】の言霊神たる存在がこの世に臨んで来ますと、とんでもない状態に入ってしまうのです。

     

     

    ヨハネの黙示録に、【言葉の王】が出て来ます。この世の終わり前、その言葉の王の言葉は神の「剱」となって諸国民を討つです。

    一読すると、何とも大袈裟なことが書かれていると思われますが、言葉は「光透波」ではなく【音波】であると理解出来ていないと大変なことになりかねません。

     

    私が神霊世界に入る切っ掛けとなった事柄は、私の目は開いているにも関わらず、周囲の明かりは何一つ見えない暗闇になり、地底から地響きと共に震え上がる「声」が私に臨んで来たのです。その声の恐ろしさは、その時の私にとってはとんでもないものでした。まさに、声に自分が殺されてしまうのかです。

    私はその時、その声は「地獄の閻魔大王」かと思いましたが、最初の師匠からは別の神との指摘を受けました。それは同じ地獄の主でも【別腑地獄】の神からでした。 

     

    スピリチュアルで、霊界では霊はテレパシーで会話するからと、聖書の【初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。】を軽視していると、その時には言葉の剱に討たれかねないともなります。

     

    また日本の神社に鎮座する神々では、創造神の言葉が臨む時には抗しきれないのです。何故ならば宇宙創造に関わった神達と日本の神社に鎮座する神々とでは、神としての規模が桁外れの違いになるからです。言葉で万物を創造した神とは、神社に鎮座する神ではないのです。

     

     

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