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大地は沈むの日本列島沈没説はアカシックレコードに要因があるのか?

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    私は霊能者とは言えませんが霊媒体質者ではあるのです。ただ、少々の霊の憑依を受けてもそれで自分がのびてしまうなどは簡単には起きません。ですから、過去に失敗はしましたが龍神の浄霊。稲荷神の浄霊という神霊すらも浄霊するを体験して来ました。

     

    霊的世界に関わる者達の中で、特に霊媒体質者は「彼岸の時」と「盆の時」は肉体がきついとされています。霊の懸かりが普段よりも多いからです。

    一般的に言えば、そんなことは【迷信】だ。キリスト教やイスラム教では盆とか彼岸等言われていない。彼岸とか盆は日本等の仏教徒だけだと言われればそうなのですが、この世で仏教の教えを受けてしまうと潜在意識として働いて来るのは歪めません。その意識で霊界に入るとそうしたことも起きて来るのかも知れません。が、日本ではそうした時節は霊媒体質者はきつい時期だと経験はしているのです。

     

    私はこれまで盆や彼岸で自分がのびてしまったなどは無かったのですが、今回の彼岸は完全にグロッキーになってしまいました。龍神などの強い汚れた神霊からではないのですが、全体的なものを受けてしまったと言えます。

    他の霊媒体質の方達も、この年の秋の彼岸は霊の懸かりが例年よりもきつかったと言われていますので、霊界で何らかの動きは起きたと言えます。私達の目には見えない世界で何が起きているかは解らないので、そうした注意が要るのです。

     

    今、霊界では何等かの現象は起きている

     

    私達は建物を建てる時、【地鎮祭】をします。何故に、そうしたことをするのかと言いますと、土を動かすと【霊】が動く可能性があるからです。古来より、死者の霊は草葉の陰から見守っていると言われたように、また亡者道でも解る様に、死ねば天国などと言う教えはなかったのです。ですから、そうした地に眠る霊に動かないように「鎮まってください」と地鎮祭の儀式をするのです。そうしたことを迷信と取るか取らないかは、霊の憑依を知らない人にとっては単なる迷信で終わるでしょう 。

    今年は地震や水害が多く、地がかなり流動しました。それも一つの原因とはなるのです。

     

    この秋の彼岸の期間中の25日未明。私が夜中にトイレに起きてまた眠ろうとすると、ある光景が出て来ました。夢ではなくて眠ろうとする前に出た霊的映像の光景です。

    そこには多くの高層ビルが建っています。その地がどこの都市かは解りませんが大都会です。その高層ビルの地面が大きく崩れて土地が割れています。その大地の割れ目の中にそうした高層ビル群が次々に倒壊して飲み込まれていくのです。大地震?。それは私がこれまで見た大地震の規模ではありません。大地が割れて高層ビルすら飲み込まれると言うとてつもない崩壊です。

    そして、海岸からはその高層ビルよりも高い海水が襲って来るのです。大津波?。それは大津波の規模ではないのです。高層ビルよりも高いとんでもない高さなのです。?と見ていると、大地がビル群諸とも海の中に一瞬にして沈んで行く様です。

    伝説として、超古代にアトランティス大陸とかムー大陸とかレムリア大陸と呼ばれる大陸があったが、地殻変動で沈んだとされていますが、そうした【地殻変動】により大地が沈む光景と言えます。大地震の規模ではないのです。

     

    1999年以前、小松左京氏のベストセラー小説の【日本列島沈没】が映画化されました。映画化そのものは西暦1973年と西暦2006年と2回あります。この映画そのもはSF小説で日本列島そのもものが完全に沈没するではありませんが、小松左京氏は何からこの題材のヒントを得たかです。

    これは、アメリカで「眠れる偉大な予言者」として知られた【エドガーケイシー】の予言の中に、西暦1999年に日本列島沈没。続いて西暦2000年にアメリカ大陸沈没の予言があり、そこから小松左京氏がヒントを得て書かれたSF小説と聞いた覚えがあります。

    1999年の少し前、一部の霊能者達が「エドガーケイシー」の予言精度を知る為に日本列島のエネルギーを霊査して、現状においてはそこまでのエネルギーは溜まっていないので起きえないが結論でした。もし、それが起きるとすればマグマによる地球の地殻を動かすだけのエネルギーが要るからです。それは東日本大震災を起こしたエネルギーの比ではすまないのです。

     

    ただ、一部の霊能者の間では、今日でも日本列島の半分は海中に沈むと言われる方達は少なからずあります。

    この日本列島の半分だけが沈むと言う論は、本州中央部に【中央地溝帯】と呼ばれる「北アメリカプレート」と「ユーラシアプレート」のプレートの境目があり、糸魚川と静岡を結んでいることから「糸魚川静岡構造線」と呼ばれており、この線を境として日本列島の半分が沈むと言う説です。その場合、西日本が沈むという霊能者の方が数は多いと見受けられます。

    私自身は「伊勢神宮」が海中に没する映像を見たことがありますので、西日本説が多いのは頷けます。その場合、西日本に住む私などはそれに遭遇するになりかねません。その危険性は無いと断言も出来ず、「エドガーケイシー」の予言は完全に消えた予言とは言い切れません。

     

    私は大都会の高層ビル群が次々と大地の割れ目の中に墜ちていく霊的映像を見ていて、これは何だろうと考えていました。要因は【アカシックレコード】と呼ばれる映像かです。

    この【アカシックレコード】とは日本からではなく西洋の神智学から出たもので、宇宙の初発から各自の前世の【カルマ】となる罪状までも、全てが宇宙空間の特定の磁気帯に記録されているとするものです。無論、科学者はそんな帯は宇宙に無いと全面否定します。科学では神とか霊など絶対に解明は出来ません。

    アカシックという言葉そのもは仏教で【虚空】とされるもので、この【虚空】から大本教で説かれたウシトラ(牛虎)には【虚空蔵】の意味があることが解ります。

     

    アカシック(虚空)=虚空菩薩=牛・虎年の守護神

     

    大本教が出したウシトラ金神の意味には、節分の鬼(牛虎)が云うの【魂】論もあれば、過去・現在・未来をも全て知る【虚空蔵】の意味もあるのです。

    大本教の出口王仁三郎聖師は広島や長崎に新型爆弾(原子爆弾)が投下されて火の海になる。日本国敗戦のみならず、現代のテレビやスマホと思われる事柄、電子メール(空中を飛ぶ郵便)の登場まで予言して来て当たられた方です。未だ来てもいない未来に対する予知予言能力はどこから来たのかとなります。それは【虚空蔵(牛虎)】にあるとも言えます。

     

    スピリチュアルでは自分はアカシックレコードを「リーディング」するなどと呼称している方達が多いのですが、本当にそれが出来るならば【超大予言者】に成れる方と言えます。

    しかし、宇宙にはそうした電磁波の記録的なものは存在している。それは言えるでしょう。そうでなければ、宇宙の初発の映像などが出て来るはずもないからです。私は宇宙の初発時の映像から、聖書の「言葉は神と共にあった」が理解出来たと言えます。

     

    私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声が臨んでいて、【私はこの世の幕を降ろし、人類を嬉し嬉しの世(みろく世)に連れて行く】と告げられましたが、それはこの地球ではないが今の地球と同じ型の宇宙船と言われて理解に苦しみました。私達の目には見えない高次元界の地球など想像だにしていないからです。何故にこの世の幕を降ろすと言われるのか?、子供の私に解るはずもありませんでした。

    しかし、神霊世界の修業に入って、この地球の原動力たる機関(マグマをコントロールする)が修復困難に陥っているを知ったのです。この地球を動かしている原動力の部分を担当している神々(神司)達とは、この世に出ておられる神社に鎮座する神霊達とは別の組織です。それらの神達の日々の修復で、どこまでこの地球が保つかの時間との闘いです。

     

    地球の中心【核】は、私達の個々の魂の「核」と連動しています。人々が各自の魂の「核」たる働き、すなわち【良心】神をないがしろにした結果と言えるのです。もしも人々が「悔い改めの良心神」を確立していれば、地球は安泰だったと考えられます。

    私は人の魂の「核」の働きを「人に内在する良心神」として、言葉の仕組み上から説いてはいますが、スピリチュアルでは【良心】神などは完全に無視なのです。 蛇霊の知恵とされる「愛」一辺倒と言えます。

     

    私は聖書のヨハネの黙示録にある新しい地球と天地に人類は移行すると言っています。そうしたことは私一人だけでは無く、少数派には過ぎませんが他にもおられます。そうした中でも今の地球の修復には10万年は掛かると言われる方もあれば、私は100万年は掛かると言っています。そうした見解の違いはありますが、そんな長期間も人類を荒廃する地球に留めるのは、創造神たる天帝が望まれていることではないとは言えます。

     

    何故ならば、そんな事態になれば人は生きる為に他の人を喰う共食いの時代に入るからです

     

    1999年の当時、少数の霊能者ではありましたが、人が人を喰う時代が来ることを恐れたのです。そんな時代の到来だけはなんとしても阻止したいです。止めなればならないのです。

    一部の霊能者の説には、その時の地球上の人類は【輪廻転生】を経ないで高次元界に進めるので、宇宙の他の星から地球に転生して来ている宇宙霊人達の魂もあるなどの話も起きていました。こうした論調がスピリチュアルの一部において、何もしなくてもいいのです。自動的に人類は高次元の五次元世界に進めるのですの説となっていると考えられます。

     

    今の人類が何もしなくても自動的に五次元界に進めるのであれば、私など出る幕もありません。存在の必要もありません。日本語ではありますが言葉の仕組み等とバカげたことを言っている者にしか過ぎません。私が子供の頃に望んだ旧約聖書の神と称する声が告げた【私はこの世の幕を降ろす】は、この地球が人類存続の為の良い環境を維持出来なくなった時だと考えられます。

    創造神であるが故に、そうした先を見越して、一部の霊能者達は【バックアップ(予備)地球】を造られたと言っておられますが、バックアップとしての地球や天地を用意されている。それがヨハネの黙示録に「私は新しい天地を見た」とも書かれているなのです。

     

    豊受姫のお代であった私の最初の師匠は、【その時は私は既に霊界なので、霊界で高見の見物をさせていただきます】と言っていましたが、一部の霊能者達は「その時は宇宙の霊人達もUFOに乗って見学に来る」等とも言われます。UFOが多数出て来た時には危ないのです。その時節の可能性があるのです。

    東日本大震災の時、被害に遭われた方達以外の者達は、テレビで放映される恐ろしい映像をまるでショーとして見ていたようなことを、宇宙の霊人達も地球にショーとして見に来るなのです。

     

    私が見た映像は「アカシツクレコード」と呼ばれる存在の「未来」の出来事を示す映像の一端かも知れません。だからと言って、それは絶対に起きるとは限らないのです。

    大本教から出た大予言者である出口王仁三郎聖師は、霊界で起きた(見せた)出来事は必ず現実界で起きる。しかし、それが千年先か2千年先かは解らないと告げられました。私が見た光景もこの世で起きるとしても、それが千年先か2千年先かは解らない代物ではあるのです。それが千年も2千年も先の光景ならば、それは起きないと言ってもいい代物です。

     

    だが、引退状態とされる【国常立尊】が用意されていた【バックアップ地球】の存在は、その存在を見た者達。知る者達が出て来ています。そして、人類がその地球に移行しても困らないように、先発メンバーとなる要員達の魂が選ばれていて、その人達の魂は分割されて、既にそちらの新地球にこの地球からの魂の受け入れの為に移っているのなのです。ただ、その魂の間の連絡は遮断されている為に、誰もその詳細は掴めないですが、その時にはこの地球に残った魂が移行しても困らない様にはなっているのです。

    もし、そうでなかったならば、新地球に行ったのはいいが自分達の【衣食住】はどうなるのかとなります。ですから、準備万端を整えるまでの期間は必要とされていたのです。

     

    大本教基本宣伝歌。

    例え大地は沈むとも、【誠の力】が世を救う

     

    誠の言葉で成る存在とは、日本の国に常に立つ御言(国常立尊)

     

    私が旧約聖書の神(日本名・国常立尊)と称する声から告げられたことは、【この神だけを唯一の神】としなさい。そうした者達の魂は私が永遠の世に救うです。

     

    ただ、創造神との契約の示しには【禊】があるなのです

     

     

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