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霊学20 神の存在を信じなくてもよい。神から信じて貰える人に成りなさいの論

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    宗教界の分野で、神の存在を信じなくてもいい。神から信じて貰える人になりなさい。と説かれた宗教人がおらます。もう亡くなられたようですが、実に正しい論なのです。ただ、この宗教家の方は【世の立替論者】であった方で、それが前提にあったと考えられます。

     

    今日迄のほとんどの宗教では、【我が宗派の教えを信じる者は天国で、異教徒は地獄に落ちる。】です。そうした教えの為に宗教と宗教とが【いがみあい(啀み合い)】。宗教戦争から国家間戦争まで勃発させて来ました。

    キリスト教徒とイスラム教徒の戦い。イスラム教徒とユダヤ教徒の戦い。キリスト教の中でも新教と旧教の戦争。イスラム教の中でもシーア派とスンニ派の戦い。世界の宗教の歴史を振り返るならば、

     

    宗教は神の名を称えながら、戦争の元凶となった

     

    世界最大のキリスト教は【イエス一人だけを神の御子】と仰いでいるのですが、カトリック派とプロテスタント派との戦いがあり、別の宗教と言えるほど宗教観は違います。キリスト教と言っても約1000派あると言われていました。それぞれの派は【イエス一人を神の御子】として仰ぎ新約聖書を聖典としても、その【解釈】はまったく違うなのです。その派を創った開祖の教えが絶対なのです。それは日本における仏教にしても、宗派宗派でその教えが違うのと同じです。

     

    今日迄の宗教は、異教徒を邪神とか悪魔と扱った

     

    真理は幾つも幾つもあるではありません。真理とは一つに集約されたものであらねばならないのです。ところが世界の宗教の教えはバラバラで、どれが正しいのか?。さっぱり解らないがあるのです。

    そうした中で宗教の教えによる神様、神様と拝んでいるだけでは天国の門は開きません。私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声から次のようなことを言われました。

     

    この世は魂の修学場、この世で何を学んだかが問われる

     

    新約聖書には天国門に関して、【叩けよ、さらば開かれん】とあります。為に、この言葉から【神を信じる者・求める者】は誰でも天国に救われると言う勘違いが生じたのであろうと考えられます。叩けば天国の門が開くのであれば、天国は悪から改心しない悪人も入れるとなります。だとすれば天国は悪人だらけともなります。そんな世界が天国であるはずがないのです。そうなりますと、どうしても【イエス一人だけが神の御子】でイエスを信じる者だけがという特定論に入ってしまいます。

    これなども【魂】論がまったく理解されていないことから起きたと言わざる得ません。イエスは40日間荒野を彷徨って悪魔を退けて、【41】日目に神の御子に成られた。これは神界の【型】と言えます。

    イエス一人だけでなく、誰もが「40」の間は荒野の彷徨いであり、悪魔を退ける【41】にて、神の子となるなのです。でも、それだけでは誰もその意味が解らない。解った人など一人も居ないでしょう。

     

    私は大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸(秘密)】が解った時、この【41】は【良心】たる神を現していると解ったのです。お釈迦様の本当の悟りであったのが【人には良心と呼ばれる神が内在している。】だったことの裏打ちがなされるわけです。しかも、九つ花は【56億7千万】の数字すら叩きだしてくるわけです。私はその【九つ花】から解ることを紐解いているのであって、自分はこう思う等の個々の人の思想や感情ではないのです。私は【言葉の仕組】を語っているのです。

    イエスもまた神の仕組の一つの【型】は演じたなのです。そこに私に出て来た霊示は、【イエスのパン(愛)の教えは美味なれども、真ん中が無いドーナツパンである。】と示されたわけです。

     

    パン(愛)の教えには、真ん中(核芯・神)が無い

     

    私は単なる【善】人では【天国門】を叩いても開かないことを知って愕然としました。どうして【善】だけでは天国に行けないのだろう?。そうしますと、その人は【神に対する信仰心が薄かったのか?。】となります。だが、当方の教えを信じれば天国に案内すると言う【宗教の信徒】達が天国に案内されるどころか【地獄とか亡者道に案内】されていることを知ると、今日迄の宗教は根本的に教えを間違っていたのではないかという疑念が生じました。

    無論、宗教が説く教えを信じて【天国界】に入られた方達もあります。ただ、それはその人が【この世で何かを学んで実践したかの結果。】に過ぎないなのです。キリスト教徒であれ、イスラム教徒であれ、仏教徒であれ、信仰した宗派によるのではなく、この世で自分が実践した中味なのです。

     

    無信仰者と無神論者は別

    世には宗教の教えは信じないが、神の存在を信じる人はある

     

    宗教上の神は信じないが、自然を見て創造神の息吹を感じる 

     

    さて、【神の存在を信じなくてもよい。神から信じて貰える人に成りなさい】と説かれた宗教人は何を語られたかです。 

     

    みろくの世とは【御一新】された世のことです

     

    今の世のシステムのままに立替がなされるではありません。まったく新しい世界の構築です。その時に誰が必要かです。信仰上の神霊を、神様、神様と拝んでいる人達のことではないのです。

     

    創造神から見て、この者は新しい世に絶対に必要な人材

     

    すなわち【誠】の者を登用するで、神信仰云々ではない

     

    大本教神諭に世の立替時(最後の審判時)には、魂を上・中・下の三段に分けて、下の世界から上の世界に行く者。上の世界から下の世界に行く者など大混雑するから神も人民のことをかまってはおられないというような内容があったかと思います。この三段とは五次元、六次元、七次元の【五六七】のことであり、七次元界の神霊であってもその神の座を剥奪して、五次元界に落とされるなどの大改革になるのです。宇宙規模の事柄です。

    そこに大本教神諭は、そんなことならばどうして早くから教えてくれなかったのかの苦情を聞きたくないから早くから宣伝するとあります。世の立替、世の立替と宣伝ばかりで、何時まで経っても「立替」が実施されないではないかの批判はありますが、後で【苦情】を言うなよの為に宣伝ばかりがあるなのです。

     

    悪人の改心ほど、素晴らしきものは無い

     

    と言いますが、実行力と言う面からすると単なる善人は弱い。悪をすることを恐れて何もしない。行動しない。逆に神すら恐れぬ悪党ほど実行力があると言えます。日月神示には、【悪も抱きまいらせそうろう。】とありますが、日月神示等を読んでいても創造神は何故に悪を許し来られたか?。さっぱり意味が理解出来ないでしょう。

     

    そこには創造神は悪も許し、改心を迫る

     

    使える人材は、それなりに悪に染まっている

     

    もし、貴方がみろく世の【大帝】であるとしたならば、自分に神様。神様。と言って来る人達に絶対的信頼を置きますか?。なのです。

    私が子供の頃、旧約聖書の神と称する声は、【私はそなたが本当は何者か神々にも解らないようにしておく。無論、そなたも自分が誰であるかを知らない。そうであっても、そなたが誰でであるかが解らない様な神は、この神からすると使い物にはならない神である。もし、そなたの本当の身分を明かせば、新しい世に自分の立身出世をしたい者がそなたの周囲に集まる。自分の栄達を願うからである。そなたはあまりにもお人好しで、そうした者達の魂胆がまるで解らない。自分が利用されてしまうだけで終わる。そなたが誰か解らない時、社会の底辺に居る時にこそ、そなたの周囲に集まる者でなければならない。】と告げられたのです。

    私は自分のことをぼろくそに言う人に対して何の腹も立ちません。私を見て私の背後には国常立尊様が居られるという霊能者の方もあれば、自分より遙かに劣った魂だと言われる方達があってもいいなのです。自分の意見を押し通したいのであれば押し通されたらいいと言っています。同じ物を見ても、私が受け取る事柄とその人が受け取る事柄は違うからです。

     

    神霊世界とは【一を聞いて十を知る】者で無いと、ある意味理解が出来ないのです。神霊はあれやこれやと詳細は語られないのです。そこに【一を聞いて十を知れ】があるのです。ところが、大本教神諭に【十を教えても一も解らない者】とあるように、現実にはそちらが圧倒的に多いのです。一を聞いて十を知る者と、十を聞いて一が解っても、そこには百倍からの違いが生じるのです。

    自分に対して【おべっかい】ばかりを言うような者を気に入って置いてはいけないということです。そんな人達ばかりを自分の周囲に置くような【大帝】であれば、そんな世界は簡単に没落するでしょう。自分は偉い者だと、【ふんぞり返っている者ほど醜い者は居ない。】からです。

     

     

    今の世に出ている神々でも、自分の【代理人として欲しい人材】というものがあります。私は昭和五十五年に自分の身に起きた摩訶不思議な出来事から、神霊界に修業にはいりました。最初の師匠は豊受姫のお代で、当時の日本の霊能者の中ではトップ10に入ると言われていた実践派の行者でした。

    その師匠が私に豊受姫の言葉として、次のように言って来られたのです。【神界では、貴方を自分のお代として欲しいと言われる神様達の続出だそうです。あちらの神様。こちらの神様と出て来られたならば、神様達によって言う内容がまったく違い。貴方は誰の言葉を信じたらいいのか解らなくなります。それでは貴方の為にはなりません。そこで豊受姫は、自分が許可を出さない間はどの神様も貴方とは会話してはいけないと、神界に命令を発せられました。】と言われます。

    私が神霊世界の修業のお世話になった豊受姫でも、神様と呼ばれている存在ですら、【言う内容がまったく違う】と語って来られたのです。自称救世主とか創造神と称される霊能者を100人集めても、100人が100人とも自分だけが本物で有り、他の者は蛇霊や狐霊に騙されている罵る世界なのです。まったく【真実】が見えて来ないがあります。

     

    確かに、その当時の私は神々の姿は見ていても、どの神からも私に対する【会話】はありませんでした。特に【大黒天】はいろいろな神姿で私の前に出てこられるのですが、私に対しての何の会話もありませんでした。いったい何の為に自分の前に出て来られるのか?。意味が解りませんでしたが、後に出雲大社教の支部長を通じて私が出雲大社教に転じるならば、出雲の全神力を私に与えるとのことでした。

    私は国常立尊様に仕える者であり、伊勢神宮の神とか出雲の大国主様に仕える立場にはなり得ませんが、出雲大社に行ってみると偉そうにした神官を見て、まるでなっとらんと帰って来ました。そんな威張り腐ったような神官を自分の側においている神霊の気が知れぬです。

    そこに本当の神が働いているのであれば、神社に仕える【神官】の態度を戒めるのがそこに鎮座する神霊の役目です。それが出来ていなければ神霊とは言えぬだろうが私の持論です。最近神社本庁の腐ったスキャンダルが次々と世に出て来ていますが、神に仕える者が身を正していなければ、本当の神霊ならばそこに鎮座など出来ないのです。

     

    私は何の神力も要らない。神界の素浪人でよい 

     

    地位も名誉も要らない。【真理】を求めるのみ

     

    その後、豊受姫のお代であった師匠は私に言います。【貴方ほど「素直」な人は私は見たことがありません。だが、貴方は誰よりも「素直」であっても、神様の言葉だからと言って「素直」にその言葉を受け取られない。従われない。必ずその理由は何ですかと問い詰められる。それでは神様達は貴方の側に行きたくても行けない。】と言われます。

    それに対する私の返答は、【素直の意味は何でもハイハイではありません。それならばそれで結構。私の質問に答えられない様な神など私には必要が無い。】で、一刀両断で終わりました。

    その師匠自身、【貴方に教えが出来る神様はこの世には居ない。】とまで言っていたのに、諸々の神達に対して私が【それはおかしい。神たる貴方が間違っている。】と突っ込んで行くのですから、人助けに生きる行者の習いからすると、それでは貴方の為に働いてくれる御神霊が誰も居ない。それでは多くの大衆が私の元に集まらないと危惧されたのでしょう。

     

    私は宗教家に成る為にこの世に降ろされた者ではない

     

    私の別HPは【新・ノアの箱船】としてあるように、この地球から新しい地球に行く船の到着を待っているなのです。この地球からは【さようならば】と去って行くなのです。後は野となれ。山となれなのです。

     

    創造神が欲しい新しい【みろく世】の為に必要な人は

    自分の立身出世の欲の為に創造神に仕えるではなく

     

    何が正しいのか?。世の為に、人の為にと働ける人

     

    ですから、そうした【誠】の人ならば、神を信じる信じないに関係なく、そうした人達を新しい【みろく世】の幹部に抜擢される。そこに【神の存在を信じなくてもいい。神から信じて貰える人になりなさい】の教えも生まれ出るとなります。

     

     

     

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