私が住む土地は、サイキッカーとか神通力者とか優秀な霊能者と呼ばれる人達から、神界機密ゲートと呼ばれる存在があると指摘された土地で、その土地の浄化に当たっては3年間にも及ぶ激しいラップ現象の中で暮らして来ました。あれほどのラップ現象を体験した人は、おそらくどこにも存在しないでしょう。
その現象は、そうした霊能者と呼ばれる人達をして、お稲荷様もお不動様も出雲様でも手が付けられない。今の世に出ておられる神々では浄化は不可能だ。よって貴方自身で浄化するより方法が無いと言われて、そこを逃げて他に住む資金のゆとりも無く、命を取られると思う様な日々の中で必死に浄化したのです。
後日、私の最初の師匠は、貴方は神様達でも不可能な場所を浄化をされましたと言いましたが、浄化と言う面に置いては私は神霊をも浄化浄霊して来ました。普通の霊能者の方と比較すれば普通の霊能力は無くても、霊的な浄化能力はかなり強い体質のようです。
霊が見えるとか霊の声が聞こえる。千里眼で全てを見通していると言っても、浄化浄霊が出来なければその場を逃げないといけないわけです。霊能者であれば逃げてしまうよう土地でも、霊があまり見えないことが逆に住めたと言えます。
私の最初の師匠は世間的には無名でも島原の普賢岳爆発だけでなく、阪神淡路大震災をも事前に予知して来た実績を持たれる実践霊能者で、生きておられたならば3年前の東日本大震災も事前予知しておられたと思われます。
私は東日本大震災を予知したと言われている松原照子さんと、昔々、長岡京市で行われた言霊顕彰会の会場で、御本人さんは記憶されていないと思いますが、一緒に講師として席を並べました。私が師匠とした方は予言者ではなく、全て豊受様が「代よ」として教えられていたのです。ですから、それらはその師匠の御祭神であった豊受様からの直接予言となります。
豊受様は伊勢外宮の神であられますが稲荷神としても知られ、世の中には自分は稲荷などと呼ばれる霊界の段階ではなく、人は一人一人が創造神だから何でも解っている式のことを言われる方が多々いられますが、では、そうした先の予言が出来るのかと言った時、何も出来ないし解らないが実態です。
だすれば、いくら「人は天地の経綸の主宰者」などと威張ったところで、先のことが何も解らないし知らない創造神など、有るのかとなります。
その師匠がアメリカにおける9.11事件の数日前に就寝したところ、目が覚めてテレビを入れると、9.11事件の旅客機がビルに突っ込む映像が写し出されている。ハット気が突かれたのは、自分が就寝した日からは数日間も眠っていたでした。その理由の一つとして、当時の師匠は一人暮らしで誰も起こす人が居なかったがあります。そんな人が居ればどこかで起こされてしまいます。
そこでその師匠は、即座に自分の御祭神である豊受様に自分が数日間にわたって寝ていた理由を尋ねられたところ、豊受様はこの9.11事件が起きることは事前に解っていたので、世界貿易センターの土地の磁場にこれまで眠っていた霊を代(師匠)の肉体で浄化浄霊させて、その磁場を空けておいたと言われたそうです。その浄化浄霊の為に代(師匠)は数日間も眠っていたと豊受様から言われたと言いました。
世界貿易センタービルが如何なる磁場の上に建っていたのかなどは私には解りかねますし、9.11事件で豊受様の御神示あった話など後出しジャンケンだと言われてしまえば、それまでの話です。
豊受様が言われる内容を信じるとしたならば、豊受様は9.11事件が起きることを事前に知っておられたことになります。ただ、こうしたことは豊受様の御代をしているからと言って、全ての豊受様の御代さんが知ることでもないのです。それは豊受様の御代を勤める霊能者の方でも、各自の霊格による違いがあって全てを教えて貰えないがあるからです。
そうした時、必ず言われる事は、神は普賢岳爆発も阪神淡路大震災も9.11事件も起きることが解っていながら、何故に阻止しないのかという論ばかりです。大本教の出口王仁三郎聖師が広島・長崎に新型爆弾(原爆)が落ちて火の雨が降る。その後に黒い雨が降るなどを予言されて当てられたことにしても、解っていながら神は何故に止めなかったのかの感情論ばかりです。
誰も、何故に御神霊は事前に解っておられるのだろうか?。そうした疑問を抱いて考えようとされない人ばかりです。
神は事前に解っているならば助けろは、神とは無条件で人間を助ける者だという論理をする人の考え方であって、神の世界から見た論理ではないのです。そうした論理ばかりを振り回すと、日本の伊勢神宮の皇室の祖神とされる天照太御神は何故太平洋戦争を止めなかったのだ!。となります。また日本は天照太御神の太陽神の国なのに何故に太平洋戦争で負けたのかとなります。
論理は視点を履き違えないようにしないと、神とは何だかが解って来ません。結果的には感情論に押し流されるだけです。
大きな災いとかが起きれば、そこで亡くなられた多くの方達が浮かばれずに地縛していることは優秀な霊能者の方ならば誰でも語られることです。今でも大正時代の関東大震災の死者や広島の原子爆弾での死者が一部浮かばれておられないと供養に走っておられる霊能者の方達があります。そうした供養をするのに、誰からも一銭のお金を貰えるわけではありません。全て自分の持ち出しでするのです。
それは、死ぬ前にそうした惨事の光景を見るな。そうした時には必ず目を瞑れと言われるように、死ぬ前にそうした惨事を見てしまいますと魂の意識にその光景が焼き付いて、俗に言われるトラウマ状態になるからです。こうしたトラウマ状態を起こされると、それをいくら浄霊に浄霊してもトラウマそのものが消えていないがあります。
私も少しは霊を救って来ました。だからと言って、助けた霊が私にお金をくれるわけではありません。霊からありがとうございましたとお礼を言われたら、今度は霊界で頑張ってください。では、御達者でと終わるだけのことです。
私のその師匠にしても、それで一銭のお金になっていたわけではありません。神に仕えるとはお金儲けですることでなければ、地位や名誉が欲しい等と言ってすることでもないのです。
同じ霊能者をしていても、神に仕える御用をしている霊能者の方と、神霊をお祀りしていても神界の御用をしていない霊能者とでは、そうしたことが根本から違うのです。
私は別に神の論理に触れようとは思いません。ただ、豊受様は9.11事件で多くの地縛霊が発生すると見越して、それ以前にそこに居た地縛霊を浄化浄霊して、その磁場を空けようと豊受様の御代であった師匠を眠りに就かれたという話です。それは人の眠りが霊の浄化浄霊につながっていることなのです。
私は別にその話を信じなさいとは言いません。だがその師匠は、島原普賢岳爆発や阪神淡路大震災を事前に予告した事実を私自身は知るのです。
自分は創造神だ!。何でも知ってる解っていると豪語されても、現実には私の最初の師匠が見せた島原普賢岳爆発や阪神淡路大震災を神から直接に教えても貰えない段階の者だとの認識が必要なのです。坐って瞑想すれば何でも解る!。それで事前にそうしたことを予知出来た方はこれまで一人も出て居ないのです。
私自身、龍神とか稲荷神の浄化浄霊に自分の肉体が脱水状態になるほどの下痢症状を起こして来ましたが、それほどの力が無い無数の霊の浄霊には自分が眠ってしまうを体験として積んで来ました。それは今でも時たま起きています。ただ、最近特にひどくなって来たと解るのです。自分はいったい何を浄化しているのか?。さっぱり解らないなのです。
私は予言者ではありませんので、これから何が起きるのかは解りません。ただ、私の最初の師匠が9.11事件に見られる磁場を空ける作業で眠っていた的なことであれば、何か大きな惨事が近く起きてしまう可能性があると考えるのです。
私は予言者ではなくて、単なる言葉の仕組みの解説者に過ぎません。別にこれという霊能力を持つ者でもありません。ただ、最近何故か恐いと感じるのです。この8月に不安感を持っています。
世の大立替と呼ばれることは、私が師匠を通して豊受様から伺ったことは、立替が何時起きるのかは解らないが、そなたが生きている間には必ず起きる。そなたはその大嵐の中を突き抜けなければならない。」と告げられたのです。
また、私は子供の頃に臨んだ声から、そなたは今の世の終わりを見届けると告げられたので、それを頭から自分は信じないとは言えません。ただ、野次馬根性で見届けるで、それに対しては何等恐れてもいません。何故ならば、これまで魂の存在を見て来たのであり、肉体に何の未練も執着も無いからです。
私が言うことは蛇や狐の神や霊に踊らされているだけだという方もあるでしょう。そうかも知れません。しかし、私の師匠であった方が豊受様から島原普賢岳爆発や阪神淡路大震災を事前に告げられた事実の重みを知る者として、立替話を頭から否定をする度胸は持ちません。
例え、それは騙されているのだとしても、未だその時には至らずであったと思っておけばいいのです。未だ私達人類は、どうして起きることが事前に解るのだを科学的に解明など出来ていないのです。科学万能ではないのです。
立替は大本教の神諭に「秋」と示されています。艮金神のトドメのフミと呼ばれるものには、「午年の秋」とあります。それだけで、今年の秋とは断言など出来ません。それらはどこまでも可能性であり、こうした類のものは起きる規模によって違って来るでしょう。それまでは、日々人として生きる。
されど、備えあれば憂い無しなのです。
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