私がまだ子供の頃、私に臨んだ旧約聖書の神と名乗る声は私に対して【この神だけを唯一の神とせよ】と告げられました。当時はまだ子供でしたが、小学校に入学祝いとして祖母が買ってくれた学研の当時全七巻の百科事典を読み終えていましたし、父が買ってくれたお釈迦様やイエスやマホメットの伝記や漫画本なども読み終えていましたので、子供でもある程度の宗教に対する知識を持っていました。
当然、西洋で唯一の神と言うのはユダヤ教やキリスト教やイスラム教で説くところの【旧約聖書の神】を指しているのだろうと思いましたが、どうにもこの【唯一の神】と告げられた言葉そのものが子供心にも引っかかっていました。
それは旧約聖書の神と名乗る声が【旧約聖書は我が書であれども暗号書であり、暗号を紐解かない限り意味は解らない。新約聖書は人の子達が為した書で私の書にはあらず。この日本の国は私の教えが満ちあふれた世界で唯一つの国であり、この国に聖書は必要は無い】と述べられたからです。
この日本では聖書は必要がない書ならば、西洋人が言う唯一神とは別の唯一の神の意味になってしまうからです。
この【唯一の神】の言葉は、私が成長して大人になっても、神霊世界に修業に入っても私にひっつかりを起こさせました。唯一の神とは、どういう意味だ?。?。?。
豊受様を初めとして幾人かの霊能者の方から貴方の本守護神は「国常立尊」様だと告げられて、私が子供の頃に臨んだ旧約聖書の神と名乗る存在は「国常立尊」であったことの認識は出来ました。また「天之御中主」とも呼ばれる存在と同体であることも解って来ました。豊受様が私に天帝と告げられるのは「天之御中主」様のことです。宇宙とか天にある主神のことです。
ならば、どうして「国常立尊」とか「天之御中主」と名乗らずに、【唯一神】のみを神とせよと言われたかです。
私は大本教神諭予告の「九つ花」から、【唯一神】の意味を知ることが出来たわけです。
それは【人の魂には天帝の分魂である直霊】が存在しており、その「直霊たる良心神」を唯一神として仰ぐなのです。それが天帝とつながる道だからです。
それは【人の魂には天帝の分魂である直霊】が存在しており、その「直霊たる良心神」を唯一神として仰ぐなのです。それが天帝とつながる道だからです。
私が初めて伏見稲荷山に上がった時、最初の師匠の信徒さんの神信仰の様子を見ていると、その師匠から私に自分の信徒の信仰態度はどうでしょうかと聞かれたので、私は答えたのです。【どの信徒さんも熱心に神信仰されています。しかし、御利益を欲しい信仰では自分が信仰している神霊以上の世界には進めません】と答えたのです。
すると、最初の師匠が自分たちが信仰している神様以上になれるのですかと尋ねられたので、私は【自分の信仰を神様から何か貰おう式の現世御利益信仰から、自分は神様に対して何かをして差し上げる信仰に切り替えれば、その神霊よりは上の神霊になれます】と答えたのです。して貰うではなくて、して差し上げるです。
私のその答えを聞いたその師匠は、【さすがに、神その方がおっしゃる言葉はやはり違う】と言います。私はその言葉を聞いて、私が神その方?に首を捻っていました。神その方とは誰のことだ?。
当時、私はこの世に関わる神霊世界が蛇や狐と呼ばれる霊で固められていることを知らなかったのです。どうしてそんな言葉を出したのか、自分でもよく解りません。
だが、大本教神諭予告「九つ花」を紐解いて、魂の直霊による【身変える】を理解したしだいです。
蛇霊信仰に陥る者は、蛇霊神以上の存在にはなれず
狐霊信仰に陥る者は、狐霊神以上の存在にはなれず
蛇霊狐霊は浄霊しないと天人にはなれず
自分が拝む対象が自分が進む道の上限となるのです。
自分が拝む対象が自分が進む道の上限となるのです。
私のブログに「自分を観音菩薩として祀れと言った大白蛇霊」を記していますが、この記事元になる霊能者の方から、その大白蛇霊のことで再度相談を受けていました。
その大白蛇霊に関して、その方からのメール。
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今、現在に至っても、大白蛇霊は、私の命令には素直に従ってくれております。
私も見た事があったのですが、大白蛇霊を筆頭に白狐等、物凄い数の霊団が出来ており、だいたいですが、大白蛇霊に数を聞くと、数千の数と言います。だから、巷の霊能者が逃げるのも良く解りますが。
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今、現在に至っても、大白蛇霊は、私の命令には素直に従ってくれております。
私も見た事があったのですが、大白蛇霊を筆頭に白狐等、物凄い数の霊団が出来ており、だいたいですが、大白蛇霊に数を聞くと、数千の数と言います。だから、巷の霊能者が逃げるのも良く解りますが。
ミニ教祖ぐらいは真剣に取り組めば、出来るかもしれませんが、興味がありません。
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この方を見た他の霊能者の方達が逃げて行くと言われていますが、それはスピリチュアルで自分にはミカエルがカブリエルや宇宙司令官が降りて来る式の霊感女子の持つ霊力では無く、現実の霊界で切った張ったの丁場をくぐりぬけるだけの霊力を持った霊団が付帯しているからです。実際に霊界の殺し合いの中を行く、そうした胆力が無いと難しいのです。
私自身、その御祭神が「国常立尊」だと称していた2番目の師匠から「死に神」を送りつけられました。その「国常立尊」は本当の「国常立尊」様ではなくてニセ神でしたが、そうしたニセ神が霊界には横行しているのです。また黒龍神の群団からの攻撃も受けて来ました。殺される危険がある世界なのです。綺麗事で通用しないのです。
霊能力を持っておられる方達の多くは、御神霊から「御神刀」を賜れておられるはずです。特に女性に多いはずです。その剣を「祓いの剣」と言っておりますが、祓いと言って剣を抜くことは霊達を切っているのです。他の霊の憑依から自分を守る為には神の剣を振わなければならない時があるのです。仮に自分が神剣を抜かなくても、背後で自分を守っている守護霊達が霊剣を使用したりしているのです。
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この方を見た他の霊能者の方達が逃げて行くと言われていますが、それはスピリチュアルで自分にはミカエルがカブリエルや宇宙司令官が降りて来る式の霊感女子の持つ霊力では無く、現実の霊界で切った張ったの丁場をくぐりぬけるだけの霊力を持った霊団が付帯しているからです。実際に霊界の殺し合いの中を行く、そうした胆力が無いと難しいのです。
私自身、その御祭神が「国常立尊」だと称していた2番目の師匠から「死に神」を送りつけられました。その「国常立尊」は本当の「国常立尊」様ではなくてニセ神でしたが、そうしたニセ神が霊界には横行しているのです。また黒龍神の群団からの攻撃も受けて来ました。殺される危険がある世界なのです。綺麗事で通用しないのです。
霊能力を持っておられる方達の多くは、御神霊から「御神刀」を賜れておられるはずです。特に女性に多いはずです。その剣を「祓いの剣」と言っておりますが、祓いと言って剣を抜くことは霊達を切っているのです。他の霊の憑依から自分を守る為には神の剣を振わなければならない時があるのです。仮に自分が神剣を抜かなくても、背後で自分を守っている守護霊達が霊剣を使用したりしているのです。
そのメールとは別のメールに
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大白蛇霊は言います。
天帝はお前と共に信じる。
ただ、良心というものが、今一つ分からぬ。
だから、これからはお前を見て、お前を通して良心を学ばしてもらう。
と言いました!
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大白蛇霊は言います。
天帝はお前と共に信じる。
ただ、良心というものが、今一つ分からぬ。
だから、これからはお前を見て、お前を通して良心を学ばしてもらう。
と言いました!
以上です。
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さて、この大白蛇霊が言う【良心というものが、もう一つ分からぬ】ですが、私は一貫してこれまで【人に内在する良心神】を説いて来ました。
私が言っているのは、【人に内在】で神々に内在ではないのです
私が言っているのは、【人に内在】で神々に内在ではないのです
私のブログを読んでおられる方達はあることに気づかれているはずです。それは自分には天使長ミカエルがガブリエルがメッセージを降ろして来る式のスピリチュアルの方達のブログは「愛」は言っても、絶対に【良心神】に言及してこないことに気づかれたでしょう。
巷に出て来るミカエルとかカブリエル等の天使はそのほとんどがニセ霊であり、仮に本物のミカエルやカブリエル霊が存在していたとしても、それらは【人に内在する良心神】など知る段階の高級霊ではないのです。
仏教で【如来】を説きますが、霊界では「ニセ如来やニセ菩薩」も出てきます。私の叔父がある骨董店で求めた「薬師如来像」は恐るべき病気治しの霊力を持っていました。だが、それらはそうした偶像に宿ったところの霊であって、本物ではないわけです。観音様として祀られていても、その観音菩薩像の正体を見れば蛇霊であったりするのです。
私は叔父が亡くなったので、この「薬師如来像」を像ごと霊縛して世に出ないように封印してしまいました。私を攻撃したからです。本物ならばそんな攻撃などして来ません。霊であっても、本物の薬師如来ではないからです。
巷に出て来るミカエルとかカブリエル等の天使はそのほとんどがニセ霊であり、仮に本物のミカエルやカブリエル霊が存在していたとしても、それらは【人に内在する良心神】など知る段階の高級霊ではないのです。
仏教で【如来】を説きますが、霊界では「ニセ如来やニセ菩薩」も出てきます。私の叔父がある骨董店で求めた「薬師如来像」は恐るべき病気治しの霊力を持っていました。だが、それらはそうした偶像に宿ったところの霊であって、本物ではないわけです。観音様として祀られていても、その観音菩薩像の正体を見れば蛇霊であったりするのです。
私は叔父が亡くなったので、この「薬師如来像」を像ごと霊縛して世に出ないように封印してしまいました。私を攻撃したからです。本物ならばそんな攻撃などして来ません。霊であっても、本物の薬師如来ではないからです。
その大白蛇霊の様に自分を「観音菩薩」として祀れは、そうした霊界の実態を知っているからです。故に【偶像信仰】は間違ったことになりやすいのです。お釈迦様でもイエスでも偶像崇拝は禁じられましたが、人はどうしても目に見えない神仏を偶像で見たいとなってしまうのです。ためにお釈迦様もイエスも結果的に自らが偶像にされてしまわれたのです。
良心神とは、人の身を待った者でないと説けないのです
人に内在する良心神は、偶像化しようとしても偶像化は出来ないのです。それは「影も形も無い」からです。
私は【人に内在する良心神】と説いているように、人には内在してしていても人の様な肉体を持たない「霊」には良心神は内在していないから、良心神が理解出来ないとなります。
私が説いている【人に内在する良心神】とは人であったお釈迦様の悟りであり、神々や霊魂達の悟りではないのです。ですから、霊には良心神は解らないのです。
私は神霊界に修業に入って、アレ!と違和感を持ったのは、【神々には良心というものが存在していない】だったのです。私が説いているこの【良心】神とは、天帝の分魂であり、日本神道では古来より【直霊】として説かれて来たものです。
この「直霊」はこの世の肉体を持つ人が死ぬと、「直霊」はその人の魂に着いて霊界に行くのではなくて「天帝そのものに帰還する」であって、霊界に渡った私達の魂の中からは良心神たる直霊の働きは消えてしまうのです。
大本教神諭に、世に出ている神々が「四つ足」であることを暴くぞとありますが、神々は全て【四魂】のみなのです。
蛇は四つ足ではありませんが四魂なので四つ足格であり、【狐や狸や猫や犬】等の四つ足動物の姿で顕現したりするのです。猿もそうした四つ足の中に入ります。
人は神に似せられし者は、人には天帝の分魂(直霊)がある
私は神霊界に修業に入って、アレ!と違和感を持ったのは、【神々には良心というものが存在していない】だったのです。私が説いているこの【良心】神とは、天帝の分魂であり、日本神道では古来より【直霊】として説かれて来たものです。
この「直霊」はこの世の肉体を持つ人が死ぬと、「直霊」はその人の魂に着いて霊界に行くのではなくて「天帝そのものに帰還する」であって、霊界に渡った私達の魂の中からは良心神たる直霊の働きは消えてしまうのです。
大本教神諭に、世に出ている神々が「四つ足」であることを暴くぞとありますが、神々は全て【四魂】のみなのです。
蛇は四つ足ではありませんが四魂なので四つ足格であり、【狐や狸や猫や犬】等の四つ足動物の姿で顕現したりするのです。猿もそうした四つ足の中に入ります。
人は神に似せられし者は、人には天帝の分魂(直霊)がある
私達のことを「人間」言いますが、この「間」は神と動物の「間」にあると言う意味の人間なのです。
人は【神に似せられし者】であり、逆に行くと【動物の姿】となるのです。
無論、魂の中には【魂の核】となる部分は死後の世界にも残ります。しかしそれは【良心神の良(ラ)】ではなくて【輪廻転生を司る円真(エンマ)の羅(ラ)】が残るのです。その「羅」の働きを司る役所が【羅城で知られる閻魔庁】なのです。この「羅」によって、「輪廻転生」が起きて来るのです。
霊界に渡って邪神(悪魔)となっても「悔い改め」て羅城の門をくぐれば、再度、人としてこの世に出して貰えことでその羅城門のことを【来世門】とも言って来たわけです。この再度人として出して貰う道を選ばないとすると、蛇霊や狐霊や狸霊や猫霊や犬霊等となって「転生」のまま輪廻を続けて行くになるのです。
羅城門(来世門)の門番は、なぜに「牛頭虎パンツ」の鬼だったのか?。
鬼と云うで新しい世に向かう【魂】が授けられた
ただし、全ての動物は人間からの「転生」組ではなくて、動物でも神的な存在があり、それらの動物霊は過去に人であったなのです。白狐と人(霊止)間の往復をされている霊達もあるのです。
ですから、そうした蛇霊や狐霊は浄化浄霊をしてあげると、元の人の姿、天人に戻って「ありがとうございました」とお礼を述べて天人界に戻って行かれるのです。霊を浄化浄霊するということは、そうした元の姿に戻してあげることなのです。
多くの人は【死後の世界(霊界)に生きる】を認識されておりません。また、死後の世界があるとしても自分は天国だからからと、一歩も抜け切れていないのです。
実際には死後に歪んだり捻れている魂は破砕されてしまいますし、腐った魂は腐って朽ちて行きます。そうした魂に来世は人などは元々存在してはいないのです。ただ犯罪を犯しても更生の余地があれば地獄で刑期を勤めるなのです。そうすることによって、また人して世に出して貰える道があったわけです。
実際には死後に歪んだり捻れている魂は破砕されてしまいますし、腐った魂は腐って朽ちて行きます。そうした魂に来世は人などは元々存在してはいないのです。ただ犯罪を犯しても更生の余地があれば地獄で刑期を勤めるなのです。そうすることによって、また人して世に出して貰える道があったわけです。
天帝に従うであれば、悔い改めた者として扱われます
ただし口先だけの天帝に従うでは、認められることはあり得ません。
霊の世界では霊達は「嘘」を吐くことをなんとも思っていません
それは霊魂の肉体は人の肉体とは違って「良心」神が存在していないからです。嘘が悪いことだという感覚も認識も無いのです。
ただし口先だけの天帝に従うでは、認められることはあり得ません。
霊の世界では霊達は「嘘」を吐くことをなんとも思っていません
それは霊魂の肉体は人の肉体とは違って「良心」神が存在していないからです。嘘が悪いことだという感覚も認識も無いのです。
逆に「愛」によって大きな嘘に入るのです
愛はその人を喜ばせようとして数々の嘘を出す。
ですから、ミカエルとかカブリエル等と名乗り人を化かして来る霊は続出します。自分にそうした存在が出て来たと本人が喜ぶからです。その人を喜ばせる為に大きな神名を名乗って来るのです。
ですから、ミカエルとかカブリエル等と名乗り人を化かして来る霊は続出します。自分にそうした存在が出て来たと本人が喜ぶからです。その人を喜ばせる為に大きな神名を名乗って来るのです。
霊界が第一天国、第二天国、第三天国と言うように階層化された世界であることはほぼ解ってきてはおりますが、第三天国界に進んで霊界で一生懸命勉強すれば第二天国界に行けるかとなると霊界からは行けないのです。次元壁があって完全隔離であり、一部の特定天使で無いと次元を越えて迄は無理なのです。天使と言えども第二天国界天使ならば第二天国界のみの生活で第一天国界は解らないなのです。
第三天国から第二天国に進むには、一度この世に降りて、この世の修業の結果で第二天国界に行くなのです。で、この世は【魂の修業場】であり【天人の苗床】とも言われて来たのです。
だが、天国界に居る霊がこの世に降りるのは諸刃の剣にもなります。より高い天国界に進めるかも知れないけれども、間違えれば逆に地獄界に墜ちるもあるからです。
第三天国から第二天国に進むには、一度この世に降りて、この世の修業の結果で第二天国界に行くなのです。で、この世は【魂の修業場】であり【天人の苗床】とも言われて来たのです。
だが、天国界に居る霊がこの世に降りるのは諸刃の剣にもなります。より高い天国界に進めるかも知れないけれども、間違えれば逆に地獄界に墜ちるもあるからです。
今回、世の大立替で問題になるのは、審判によって魂の最終の地位が確定するです
今日までのような「輪廻転生」が消えることなのです
みろく世の永遠とは、その魂の地位が永久に不変となることです(永久不変だから輪廻転生の必要性が消える)
大本教神諭の「後から、こんなことだったとは思わなかった」の泣き言は、その時には受け付けられないのです。
今日までのような「輪廻転生」が消えることなのです
みろく世の永遠とは、その魂の地位が永久に不変となることです(永久不変だから輪廻転生の必要性が消える)
大本教神諭の「後から、こんなことだったとは思わなかった」の泣き言は、その時には受け付けられないのです。
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