今年は一部の方に霊界から【ごりんじゅう】と言う言葉が出ていたようです。この「ごりんじゅうは」は日本で東日本大震災を予言された方が、東京オリンピックは開催出来ないと予言されていますが、私は予言者でなければ予知能力者でもないので、東京オリンピックが開催出来るか出来ないかまでは解りかねますが、2019年は【風神】と【雷神】の災いに気をつけるようにと出ましたので、豪風の被害がきつく出ると見ていました。
この【ごりんじゅう】は、東京オリンピックが開かれないとも読み取れますが、五輪(地・水・火・風・空の五大要素)の終りであれば、最初に【風】の安泰の要素が崩れるなのです。威力がある風が起こるです。
私自身は子供の頃に旧約聖書の神と称する声から【私はこの世の幕を降ろすが、人類を新しい嬉し嬉しの世に渡す。】と告げられたことにより、その言葉は本当なのかと神霊界修業に入り。そのお世話になった稲荷大神たる豊受姫からも【地球上の人類は一人も残らない】と告げられ、私が出会った霊能者の方達からも聞かされた【今の世は終わり】。人類は未来の【新地球】に移行(行こう)するの基調を変えてはいません。
ただ、その時期は私には解りません。豊受姫はその時期は自分にも解らないが、貴方がこの世に生きている間にそれは起こる。貴方はその【大嵐】の中を突破して行くでしょうと告げられましたが、大本教が明治25年から宣伝した立替の大峠とは【大嵐】であり。スピリチュアルで説く五次元上昇とは、自然に起きると云う甘いものではないなのです。
私が解き明かしたことは、大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸】であり、それが五十六億七千万の【みろく(369)】の仕組みだと言うことだけです。私自身にはその大立替の【大嵐】を消す能力などはありません。私もその大嵐を耐えなければなりません。
嵐と風、嵐とは山風でなく雨も従えて来る暴風雨
大嵐は、台風や竜巻を起こす【気圧】が関係する
昨年は台風21号の大風で関西空港が大被害を受けましたが、今年は台風15号で千葉県では一万軒超える家屋の屋根が被害を受け、多くの電柱がなぎ倒されて電気が来ない停電となり。電気が来ないと通信も途絶え、水道水も配水されないという生活のインフラに大致命傷を与えます。
現代人は電力を失うと、危機的状況になる
昔の人達。この日本でも明治時代以前は電力などはなく、映画などで江戸時代の様子を見ると夜はロウソクや油で灯りを取り。水は湧き水とか井戸水。江戸城下などでは井の頭湧水から自然式に海まで水を流して、その水を飲んだなのです。そこには電力など必要はありませんでした。自然の摂理に従うです。それでも元禄文化等と言われるような文化も発達したのです。
一部の霊的世界を知る知識者は、江戸時代がもっとも人に理想的な世界であったと言われるように、自己の魂を落とさないという面では理想的時代ではあったなのです。私達人類の魂の下落は電力の起こりから始まり、地球環境の破壊につながって来たと言うことは、それも間違いない流れではあったのです。
電気の発見は、雷(神なり)から
電気の発見は古代よりあり、エジソンなども研究をしていますが、アメリカ建国の父の一人とされる「ベンジャミン・フランクリン」が雷は電気であることを発見したことは有名です。
しかしながら、漢字の【電】は【雷(かみなり)】の漢字からで、ベンジャミン・フランクリンが電気を発見する以前から存在しているのです。そして電気のプラスとマイナスは【陰陽」です。ただ、アメリカ人は漢字を知ることもなかったわけで、漢字を知っていればびっくりなのです。
日本で使われている漢字を調べると、神の教えがこの日本には満ちあふれているなのです。
雷(かみなり)様は、牛頭虎パンツの牛虎金神の【牛頭】姿
大本教神諭が世の大立替を何故に大宣伝したのかは、世の大立替で【上の世界の者が下に、下の世界の者が上に行く。その時になって、こんなことならば、どうして早くから教えてくれなかったのかの不満の声を聞きたくないから】にありますが、大峠(大嵐)を超えると【各自の御魂改め】によって、永遠の世の地位が固定されます。その時には世の上に居た神も下に落とされ、世の下に居た神が上がるがあります。神(魂)の総入れ替え作業です。
これまでは【輪廻転生】によって、「霊界で魂の地位が決まり」。この世に生まれ出ることによって、霊界での地位を上げれるがありました。その「輪廻転生」が終わると、自分の霊界における魂の地位が固定されてしまうのです。もう「輪廻転生」のシステムは無いとなりますと、予告されていた永遠の世に入るです。その時には、どうして早くから教えてくれなかったのかと不満の声となります。神はそこを「恐れ」られたなのでしょう。
大嵐に遭遇した時、その人の魂の本質が解ります
その人は世間で悪人と思われていたが、本当は【義】の人だ!。あの人は善人と思っていたが自分勝手な人だった。そうしたことが「如実」に出ます。魂の本質が出るのです。そうした災いの時、私の様な老人や子供は肉体的な働きが何も出来ないとなります。それが聖書にある「老人や子供は可哀想だ」となるのです。
大本教開教は西暦1892(いち早くに)年であり、人の命とは最高に生きられても120年を基本としています。西暦1892年以前にこの世に生まれた魂は、自分はそんなことを聞いてはいませんと主張出来るのですが、もうそれ以後にこの世に出た魂はそれは知りませんでしたは通用しません。肉体はそれを知らないと言えますが、各自の魂は【神との契約】を交わしてこの世に生まれ出ているからです。
旧約聖書の神は【契約】の神として知られていますが、大本教が告げた【ウシトラ(牛虎)金神】の意味も、牛頭虎パンツの鬼が云うで【魂】だと解る様に、創造神の最後の審判にどの魂も遭遇する【覚悟】の契約はしているのです。ただ、この世に肉体を持って出ると、それを忘れてしまうなのです。
覚悟とは、悟りを覚えることです
自分はそんなことは知らなかったなどの言い訳は一切通用しない。
聖書には、その時には高い山に逃げなさい。老人や子供は気の毒的な内容がありますが、私の様な老人はそれまでの生き方で得た魂だけの点数となり、子供は過去からの魂の点数に上積みが出来てないからです。元気で他の人の為に犠牲(ボランティア活動)を払えた方は、神の【高山】に大きく上がれます。 その魂の点数に一気に大きな加点の上積みが出来るからです。
その点数は、単に神様、神様と言っているだけの人と違って、魂に対する大きな加点がなされるのです。悪人と言えども、一気に天人天国界への道が開けるとなるのです。
自分はこの世で【何の悪もしませんでした。】だけでは、自分が出て来た出身霊界に戻れるだけで、さらに上なる霊界に行くではないのです。何の為に【魂の修業場】であるこの地球に降り立ったのか?。それはさらなる上の霊界を目指す為でもあったはずなのです。
神はこの世の幕引きに、【大峠】を用意されているのです
それは、各自の魂に大逆転の大チャンスを授ける為です。そうしたことを【千載一遇】と言うのも、災いは「999」であり。残りの一つ一厘に【大チャンス】があるからです。大本教霊界物語に、「1000と999」の違いがありますが、災い転じて「福」と化すでもあるのです。
老人や子供では【千載一遇】の大チャンスに点数が稼げない
私は大本教霊界物語の【一厘の仕組み】に首を捻っていました。一厘は割分厘で解る様に【1000/1】のことです。それを100/1と勘違いさせるようにわざと持って行っているです。基本的に割分厘を知っているならば、これはおかしいぞと気づけます。
私には【9999】という数字が出されたことがあります。その意味は何かと考えていると【万が一】を意味を指すです。万が一とは、絶対に起きないと思われることが起きるです。為に、私は「万が一」の事態が起きてもいいように説いている次第です。【備えあれば憂いなし。】です。
この日本はアメリカの様なハリケーンや大竜巻が起こる国ではありません。それは日本には【天皇様】が居られるからと言われる方もあります。その【天皇】は東京に居を構えておられことから、東京(皇居江戸城)安泰説です。
私は関東は異様なほど自然災害から守られていると感じていましたが、それは天皇家の存在にあるのではなくて「徳川幕府」創設に深く関わった【天海僧侶】が江戸に張った【結界】にあるという説があります。
しかし、こうした【結界】は霊能者や行者は言っても、学者などは頭からの否定論です。何分にも人の目には見えない世界なので、【結界】などと言っても世に通じることではありません。但し、江戸の地域に張られた結界の効力は時間と共にその効果は薄れたとされています。
世には、今の「令和天皇」か「愛子様」が救世主だと唱えておられる方達がありますが、天海僧正の様な結界張りの能力をお持ちであれば、また事態は変わるかも知れません。これから先は何が起きて、誰が出て来るかなど読み切れない時に入って行くなのです。
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